アローカナについてまとめてみた!
みなさーんこんにちは〜!(錦鯉風)
アローカナという鶏をご存知ですか?
青い卵を産むチリ原産の鶏です。
日本に入ってきたのは、ここ数十年ですがヨーロッパでは、百年以上前に遡ります。
日本でも近年、人気が出てきたのですが情報があまりにもなさすぎるので海外サイトを参考にまとめました!
写真は、うちの鶏ではありません!
まず特徴についてアローカナは、大きく分けて2種類あります。
アメリカのを参考にすると
アローカナ 尾羽あり
ランプレスアローカナ 尾羽なし
イヤータフアローカナ 尾羽なし、口房
と区別します。
口房とは、アローカナ特有の口から耳にかけて広がる羽毛のことです。
尾羽がないのは、上の写真にもある通りで貴重なものと言われています。
ランプレス、イヤータフは、日本では、あまり見かけず希少です。
買いたい人は、ヤフオクで卵が売ってあります!
尾羽ありアローカナ
なぜ尾羽なし、口房が貴重かというと致死性遺伝子のため約20%が17〜19日目の孵化前に死亡するからのようです。他にも親からの遺伝率が75%という事も関係していると思われます。
最近では白色レグホーンなどの交雑種もアローカナとして流通するのでますます純粋種が減っていると思われます。
確実ではありませんが見分け方として
鉛色の足、口房、青い卵が重要視されます。交雑種は、卵が薄い青になったり緑色、白色になります。1年にたくさん産むようにもなります。
アメリカで、白色レグホーンとアローカナの交雑種はプレーリーブルーベルエガー(商標登録)などと称されます。
交雑種☝️
近年、アメリカでは、イースター用の需要が高まっています!なのでアローカナ人気があるようです。
みなさんも純粋種のアローカナを探してみてくださいねー!
ちなみに今、自分は純粋種のアローカナの卵を孵化器で温めています!それではさようなら!
ちなみに純粋種は、就巣性があります!
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